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「キングオブコント2023」混戦必至!決勝の注目組 巧みな中堅組と粒ぞろいの初出場組の戦い

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  • 鈴木 旭 ライター/お笑い研究家
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そのほか、4年連続で決勝に進出したニッポンの社長は、ブラックかつ非日常的な彼ららしいネタで臨む。唯一の男女コンビ・蛙亭は、コミカルで軽快な中野周平と薄幸なイワクラという対比を生かしたネタで2021年以来2度目の返り咲きを果たした。

どちらも芸風が知られているだけに、そのハードルを越えられるかがカギになるだろう。

ネタ順の不安要素を感じない大会

賞レースはネタ順によっても勝敗を分ける。同じような趣向のコントが続けば、必然的に見る者は新鮮な目で観られなくなるからだ。しかし、今大会ではそうした不安要素をほとんど感じない。シンプルに本番のウケの量、毛色の違うネタを個々の審査員がどう評価するか、によって明暗が分かれることが想像される。

今年は経験豊富な中堅コント師の大会になるのか、それともフレッシュな初出場組が王者の座を射止めるのか。本番を心待ちにしている。

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