「結果を出す人」「出せない人」にある決定的な差 すぐ聞く人、頭で考える人どちらが伸びるか
僕は高校生の時に、先生から、こんなことを言われたのを覚えています。
「受験直前期、いろいろ悩むことがあるかもしれない。第1志望に合格できるのか?隣の奴がやっている勉強はどれくらいなのか?自分のやり方は正しいのか?だが、君たちがどんな悩みを抱えていようが、とりあえず3カ月でいいから、何も考えずに受験勉強をしてほしい。余計なことは一切考えず、悩みを捨てて、いったん突っ走ってみるんだ。そうしたら、きっと違う景色が見えるはずだ」と。
結果を出す人は、判断が早い人だ
この言葉は、僕はとてもいいアドバイスだと感じました。僕自身とても悩んでいて勉強が手につかないこともあったのですが、この言葉に救われたように感じます。
ということで、「悩みを持ち続ける」のではなく、「悩みを断ち切る姿勢」が大事だと言う話でした。「結果を出す人」とは、「判断の早い人」です。悩みを断ち切ってすぐに判断し、その判断を信じて努力を続けられる人が、東大に合格しやすいのです。
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