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新NISAと現行NISA、結局なにがどう変わるのか タンス預金だけの場合とどのくらい違う?

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  • 横田 健一 ファイナンシャルプランナー、ウェルスペント代表 
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このように利益が出ると、通常は20%の税金がかかります。つまり、100万円を投資して50%値上がりすると利益は50万円、通常であれば利益の20%、つまり10万円が税金としてかかるので、手元に残るのは40万円になります。しかし、税金のかからないNISA口座なら、手元にまるまる50万円が残ります。

(出所)『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』

たとえば、老後資金として積立投資する場合を考えてみましょう。毎月3万円ずつ30年間積立すると、投資元本は合計1080万円ですが、利回りが3%なら約1740万円、利回りが5%なら約2456万円になります。

利益はそれぞれ約660万円と約1376万円ですから、特定口座なら約132万円、約275万円が税金となるのですが、NISAならこの税金がゼロになるのです。

毎月3万円、30年間の積立投資で、利益が1000万円を超え、節税額が300万円近くになる可能性もあるのです。

現行のNISAは、どんな制度なの?

2024年からの新しいNISAを説明する前に、2023年まで口座開設可能な現行のNISA(つみたてNISA/一般NISA)について説明します。

現行NISAには、非課税期間が最長20年間のつみたてNISAと、同じく最長5年間の一般NISAという、2つの制度がありますが、いずれも日本に住む18歳以上の人が対象で、1年ごとにどちらかを選択して利用できます。

つみたてNISAは年間40万円まで、長期・積立・分散投資に適した一定の株式投資信託とETF(上場投資信託)に限定されて投資できる非課税制度です。投資方法は年2回以上に分けて投資する積立投資のみです。

(出所)『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』

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【一般NISAは幅広い商品が対象、スポット投資も可能】

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