新NISA「老後資金を作りたい世代」はこう使える 初めての投資からライフイベント時の対応まで

✎ 1 ✎ 2 ✎ 3
拡大
縮小
2024年から大きく生まれ変わるNISA。投資初心者や、まとまった資金のある年代では利用方法はどのように異なるのかを紹介します(写真:bee/PIXTA)
この記事の画像を見る(4枚)
2024年からNISA(少額投資非課税制度)が大きく生まれ変わる。時限的だった制度が恒久化され、非課税投資枠も拡大する。初心者はどのように始めればいいのか。これから資産形成を始める20~30代と、ある程度まとまった資金のある50~60代では利用方法は異なるのか。書籍『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』を上梓した、ファイナンシャルプランナー・横田健一氏が解説する。

最初は毎月1000円の積立からNISAで投資デビュー

新しいNISAで、はじめて投資をするという方もいらっしゃると思います。そういった方は、毎月1000円の積立投資から始めるのがおすすめです。

もちろん、最初から毎月1万円、2万円……といった金額で始めるのもいいのですが、まったくはじめての方は「いきなり損したらどうしよう」「(リーマンショックのような)×××ショックが来たらどうしよう」と、不安に思われるかもしれません。そのような意味でも、毎月1000円で始めてみるのがおすすめです。

「100円から始めてみましょう」という声もありますが、100円だと少額すぎて実感がわきづらいと思います。筆者のおすすめは、毎月1000円を1本の世界株式インデックスファンドで積立投資を始めることです。新しいNISAならつみたて投資枠で、2023年ならつみたてNISAで始めてみるとよいでしょう。

次ページ投資信託でシミュレーション
関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT