ビジネスパーソンが選ぶ「最強のエアライン」

ANA、JALの順位は?1833人が明かした本音

1位 全日本空輸(ANA)71.5%

「これまで利用したことがある」と限定したこともあり、日本人にはなじみ深い日系エアラインがトップ2を占めた。

首位はANA。「世界中の航空会社を利用しましたが、ANAに乗るとわが家に帰ってきたくらい安心できます、その安心感はどこから来るかといわれると、総合的なものなのですが、一言で言うと『本当の意味でお客様目線のプロフェッショナル』ですね」(40代男性・メーカー)。ANAの「安心感」を挙げた人はほかにも多数いた。

「SKYTRAXによる5つ星エアラインの評価も受けて、世界的に評価されて認められている」(30代男性・流通小売業)、「企業努力によって日本航空を経営面でもイメージ面でも、サービスの信頼性でも完全に抜いてしまった」(50代男性・輸入車販売)。「自力経営でサービスを落とさず頑張っているところ」(40代男性・流通小売業)など、企業姿勢を評価する声もあった。

JALは「サービスが改善している」との評価

2位 日本航空(JAL)58.4%

2位は同じく日系エアラインのJAL。2010年に一度破綻を経験しているが「再建後はサービスクオリティが改善」(30代男性・サービス業)、「復活してからのがんばりが見えるので」(30代男性・ソフトウエア・インターネット)、「社員の方々が一丸となって復活しようと努力している」(50代男性・メーカー)という声が上がる。

また、JALの再建を担った“あの人”のファンがJALを応援する構図も。「稲盛和夫」(40代男性・メーカー)、「稲盛さんのフアンです」(60歳以上男性・メーカー)。

サービスへの評価はANAと並んで高いようだ。「日本のフラッグシップキャリアであり、きめ細やかなサービスと定時就航率の高さは文字通り日本の代表である」(40代男性・広告)、「以前、不手際があった時、心からのお詫びの謝罪があり、丁寧に対応いただいたことに感動した」(40代男性、官公庁)。

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ANAが希望退職実施へ<br>雇用維持貫くJALとの差

ANAホールディングス傘下の全日本空輸は10月7日、退職金の割り増しによる希望退職の募集を労働組合に打診。一方の日本航空(JAL)は同日に開かれた定例会見で、人員削減の考えはないと明言。両社で対応が分かれた要因とは。

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