"嫌われる人"の「SNS発信」よくある4大共通NG 「うまくいく"投稿のコツ"」もあわせて紹介!
「さあSNSで自社のサービスの認知度を上げるぞ」と意気込むのはいいのですが、投稿する内容といえばひたすらに自分が宣伝したいことばかりというアカウントは少なくありません。
投稿履歴を見ると、自社のサービス説明やイベントの案内だけがずらりと並んでいます。そしてそれらの投稿にはほとんど「いいね」などのリアクションも付かず、ただ寂しい雰囲気が漂うばかりです。
たんなる宣伝や自分が言いたいことだけの投稿に終始するのは、SNS運用の失敗の典型だといえます。
反応や効果が少ないからといって投稿数をもっと増やさねばとがんばりますが、いくら数だけを増やしても効果は上がりません。
「企業の公式アカウント」でよく見られるNG
これは、企業の公式アカウントにとくによく見られます。公式アカウントは自社のサービスを知ってもらうことが目的だと意識するあまり、どうしても一方的な宣伝ばかりになりがちです。
これが、公式アカウントの運用が難しい理由のひとつです。
宣伝のみしかしないSNSアカウントをフォローするのは、会社の関係者やコアな既存ユーザーだけです。これでは、「まだ見ぬ新たなファン」を増やすことは難しいでしょう。
個人アカウントでも、企業公式アカウントでも、SNS運用において大事なのはまずは「Give精神」のある発信を心がけることです。
「また見たくなるような投稿」を続けることにより、少しずつリアクションやフォロワーも増えていくでしょう。
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