1位は、半導体製造装置向け部品やパワー半導体基板など電子デバイスを手がけるフェローテックホールディングス。外国人持ち株比率は3年前の15.0%から直近は29.0%に向上している。
前2023年3月期は、主力製品の1つであるパワー半導体基板の売上高が前々期比2.4倍の200億円に急拡大し、会社全体の営業利益も同55.1%増の350億円に膨らんだ。半導体ではメモリーやロジックの市況が調整局面入りしたとみられる中でも、EV(電気自動車)や家電の省エネ化に役立つパワー半導体は依然、強い需要が続いている。

今後も継続的な成長が見込めるパワー半導体分野に事業基盤を築いていることが、海外投資家からの高評価につながっていそうだ。株価は、3年前の700円台前半から足元では3000円台前半まで4倍以上の上昇となっている。
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