週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ #「となりの倹者たち」人生を好転させた節約の流儀

4人家族、8年で2200万貯めた37歳「本気の投資法」 子どもがいながらできる「無理のない資産形成」

8分で読める
  • くらま 倹者の流儀/節約系ユーチューバー
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

節約生活をする前よりも、今の生活のほうが人生の満足度が高いのだという。支出を絞って苦しいという感覚はなく、むしろお金をしっかりコントロールできて充実している。自分も家族も楽しめる家族旅行や大切な子どもたちのことにはしっかりお金を使い、無駄な部分を削った生活はメリハリがあって楽しいのだと話す。

節約は「省力化」と「仕組み化」が大事

かんすけさんにとって節約とは、生活を豊かにしてくれるものだ。

「気持ちにゆとりができて安定しました。節約している分、大して必要のないものは買いませんが、自分や家族にとって本当に欲しいと思ったものは、『お金がないから買えない』と我慢することもなくなりました。節約を通して生活の満足度が上がったと思います」

お金をどこに使うか、その選択がよりきちんとできるようになった。家計管理は会社経営によくたとえられるが、かんすけさん一家は、ミッションの共有や家計の見える化、無理なく続く体制づくりと、いい状態に経営が最適化されているようだ。

この連載の一覧はこちら

最後に、かんすけさんから貯金をしたい人やお金が貯められない人にアドバイスをもらった。

「もしもお金を貯めたいと思っているなら、家計簿をつけて毎月の支出を把握するのは大前提だと思いますね。私もそうでしたが、毎月の収入・支出がわからないとお金が貯まっているかどうかも、何に使っているかもわかりません。毎月の支出を把握して、無駄を見直す機会を月に1回でも設けるのは大切だと思います。

あと、無理なく続けていけるように『仕組み化』『省力化』の2つを意識することです。わが家の場合は、家計簿はアプリでほぼ自動でつけていますし、食費削減のための自炊は便利家電を使って手間を省ける体制にしました。それぞれの家庭にとって無理なく続けていけるよう、労力をかけずに仕組み化できる体制をつくるといいのではないでしょうか」

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象