東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

「デリカミニ」ついに明らかになったその全貌 180.4万円~、三菱久々のヒット作となるか

7分で読める
2/3 PAGES
3/3 PAGES

Premiumを選ぶかどうかは、高速道路 同一車線運転支援機能 マイパイロット「MI-PILOT」を必要とするかどうかだろう。レーダークルーズコントロール「ACC」(全車速追従機能付)と、車線維持支援機能「LKA」がセットさせ、同時に電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールドも装備される。

グレードと価格をまとめておこう。

<NAエンジン>
G FF:180万4000円(FF車)/201万5200円(4WD車)
G Premium:198万5500円(FF車)/214万9400円(4WD車)
<ターボエンジン>
T:188万1000円(FF車)/209万2200円(4WD車)
T Premium:207万4600円(FF車)/223万8500円(4WD車)

「ターボのパワーが必要か」「4WDが必要か」「マイパイロットが必要か」の3点を考えれば、自ずと買うべきグレードは決まるだろう。しかし、1トン前後となる車重を考えれば、わずか8~9万円高で選べるターボ車を選びたい。さらに車重が重くなる4WDなら、なおさらだ。

この種のクルマで重要なボディカラーは、ティザーで公開されていた新色の新色「アッシュグリーンメタリック」を含めて、2トーンが6タイプ。

アクティブトーンスタイルのエクステリア(写真:三菱自動車工業)

モノトーンが6タイプ。今回の発表では、同時に「アクティブトーンスタイル」と「ワイルドアドベンチャースタイル」という2種類のカスタマイズパッケージの存在も明らかになったから、エクステリア選びも楽しめそうだ。

三菱、会心のヒットとなるか

なお、デリカミニ発表と同じタイミングで、ekスペースもマイナーチェンジが実施された。フロントまわりやホイールのデザインが変更され、リヤビューモニター付ルームミラーと後席プリテンショナー機構付きシートベルトが全車標準装備となったことが新しい。こちらはNAエンジンのみで、価格は154万7700円~179万3000円だ。

デザインが変更されたekスペース(写真:三菱自動車工業)

ekクロス スペースは大きなヒットとならぬまま、およそ3年で生産終了となった。軽スーパーハイトワゴンにSUVテイストを加えるという商品企画自体は悪くなかったが、「ekクロス」も「ekスペース」もメジャーネームではなく、モデル名で失敗を喫した感もある。デリカの名を冠し、デザインもわかりやすくタフなデリカミニは、三菱のコンパクトクラスとして久々のヒット作になる予感がするのだ。

【写真を見る】「デリカミニ」ついに明らかになったその全貌 180.4万円~、三菱久々のヒット作となるか(72枚)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数