「Web3」を甘く見る人が知らない驚くべき正体 インターネットはすでに新たな時代に突入

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昨今ニュースでよく聞く「Web3」って?(写真:zak/PIXTA)
昨今ニュースでよく聞く「Web3」「ブロックチェーン」「メタバース」などの言葉。しかし、「名前は聞いたことがあるけど、どんなものかはよくわかっていない」という人も少なくないのではないでしょうか。
そこで本稿では、メタバースやWeb3関連の法律の第一人者であり、『NFTの教科書』『NFTビジネス見るだけノート』など多数のNFT関連書籍を手掛ける弁護士・増田雅史氏が監修した書籍『いまさら聞けないWeb3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた』より一部抜粋、再構成してお届け。「Web3の基本的な知識」についてつづったパートをご紹介します。

15年周期でステージが移り変わるインターネット。その第3段階が近年注目を集める「Web3」です。これからの15年を読み解くうえで、Web3への理解は大きな武器になります。この記事では、その概念から注目を集めている理由まで、Web3の基本的な知見を深めます。

インターネットは新たな時代に突入

インターネットは、1990年頃に普及し始めてから、およそ15年周期でステージが移り変わってきています。

1990〜2004年頃のWeb1.0と呼ばれる時代は、ホームページと呼ばれるテキスト中心のサイトや、メールによるコミュニケーションが主流の時代でした。

2005〜2020年頃までのインターネットをWeb2.0と呼び、通信速度の高速化などによって画像や動画を不特定多数に向けて投稿し、閲覧者からリアルタイムのリアクションを受け取ることができる、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が普及しました。

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