松屋の「290円モーニング」が女性にもオススメな訳 早くてコスパ抜群、カスタマイズも自由自在

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今回、私は「半熟玉子」と「ミニ牛皿」をチョイス。松屋ではもともと生玉子と半熟玉子が同一料金なのですが、他店だと半熟玉子のほうが高いことも多いため、私は半熟玉子を選びがちです。

ミニ牛皿を選べば、ボリュームアップ、コスパも抜群。納豆やとろろ、冷奴は、ヘルシー嗜好の人にオススメです。

ミニ牛皿は単品価格160円、国産とろろは単品価格150円、納豆と冷奴は単品価格100円と、かなり価格差があるので、ケチな私はついついコスパで選んでしまいます。

自社精米したライスと甘めの味付けの牛皿で、お手頃価格の小さな贅沢

「ミニ牛皿」。同行他社よりも味が濃く、甘めの印象(筆者撮影)

「松屋」の「ミニ牛皿」。牛めしに載っている肉の量と比べると少なめですが、朝にはこれぐらいがちょうどいい。醤油ベースの濃くて甘めの味付けに、大きめサイズにカットされた玉ねぎの旨味も後押しして、ご飯がすすみます。

半熟玉子はお皿に割った状態で提供されるので、手を汚さずにすぐに食べられます(筆者撮影)
次ページ米は国産米のみ、自社で玄米から㨶米
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