「僕、元妻とは同棲をせずにいきなり結婚したんです。今は再婚するなら同棲期間を設けたほうがいいと思っています。一緒に住むことで相手の価値観がよくわかるようになると考えているからです。あと、お相手の親御さんとの関係も重要ですね。そして最も重視するのはフィーリングが合う相手であることです。今後、いい人がいれば再婚したいのですが出会いがないです」
イベントの時期は寂しい
離婚して自由な生活は送れていて今は毎日が楽しいという川本さんだが、クリスマスや正月といったイベントの時期は幸せそうな家族を見かけると寂しさが募るという。筆者の知人でもアラフォー離婚して親権が元妻にいった知人男性がいるが、子どもに面会させてもらえていないので、クリスマスプレゼントを渡せないことを嘆いていた。
この取材を行ったのがちょうどクリスマス直前だったので街はすっかりクリスマスモード。クリスマスは恋人や家族と過ごすという習慣が根付いているので、パートナーがいない人や独り身の人にとってはつらい季節なのであろう。
現在は仕事も順調でプライベートもパートナーこそいないものの充実している川本さん。今後挑戦してみたいことがあるか聞いてみた。
「誰かと触れ合いたいです。もっといろんな人と会ってみたいんです」
離婚したことで多趣味になり、普段は出会えないような人と話すようになった川本さん。次はアラフォー再婚できる相手が現れてほしいものだ。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら