年末に"手間いらず"豪華「すき焼き」美味に作る技 欠点である酸味の足りなさは「トマト」で補う

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オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れ、中火にかけます。オリーブオイルとにんにくがトマトの風味と牛肉のつなぎ役になります。

フライパンにオリーブオイルとにんにくを投入
すき焼き鍋があればもちろん使ってください

にんにくから音がしてきたら、玉ねぎを加えます。

火にかけたにんにく
にんにくが焦げないように注意

牛肉を1枚だけ加えて焼いておきます。これは味出しのための牛肉です。にんにくが色づきそうであれば玉ねぎの上に避難させてください。

牛肉を1枚加えたところ
牛肉がもったいなければ省略できます

トマトを加え、割り下を注ぎます。割り下は一度に全部を入れずにフライパンの底から7〜8mmくらいの量にとどめてください。割り下で焼くイメージです。割り下が足りなくなったら足すことを繰り返します。

割り下を投入
割り下を全部入れないように

火加減を弱火に落とし、牛肉とクレソンを加えて、煮えたところから食べていきます。

牛肉とクレソンを投入
クレソンは煮すぎると色が飛ぶのでさっと加熱するだけに
次ページ味付けが薄い場合には煮詰める
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