「話せなくなった人の声が聞こえる」少年の執念 漫画「フールナイト」(第1集・第3話)

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『フールナイト』 ©安田佳澄/小学館

人として足掻いて生きるか。花のように美しく散るか。圧倒的熱量で描かれる未知の世界!

フールナイト (1) (ビッグコミックス)
『フールナイト(1)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。

しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。

先の見えない世界でも人として生きるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。人々は選択を迫られる──。

漫画『フールナイト』(小学館)よりお届けします。

この記事の漫画を読む(33ページ)
安田 佳澄 漫画家

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やすだ かすみ / Kasumi Yasuda

兵庫県出身。
第76回小学館新人コミック大賞の青年部門にて入選後、漫画アプリにて『電波青年』にて初連載を飾る。現在ビッグコミックスペリオールにて『フールナイト』を連載中。

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