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池袋や渋谷の「公園」で起きている画期的な変化 「南池袋公園」「ミヤシタパーク」はなぜ凄いのか

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  • 松岡 一久 国際文化都市整備機構(FIACS)理事
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これまでの検討を踏まえたうえで、未来の公園はどうあるべきか。オンラインファーストの時代に「都市の魅力発信の一翼」を担えるかどうか、これまでとは「異なる水準のサービス環境」を提供できるか、「ユーザーが半主体的な関わり」で運営を支え、整備・運営できるのかということを重視して、以下のプロトタイプを提案したい。

これからの公園、4つの提案

① Worker(都市で働く人)×交感:「アーバン禅庭」

自分・自然との交感を通じて、創造力が高まる公園を提案する。ニューヨーク近代美術館の中庭や金沢にある鈴木大拙館の中庭のような「アーバン禅庭」のようなイメージだ。屋外で時間や季節の変化・うつろいを味わい、風や光と対話を楽しみながら、瞑想も仕事もできる。

② Worker(都市で働く人)×発信:「言葉の庭」

リアルなコミュニケーション機会を、公園に常設する方策として「言葉の庭」を提案したい。各人がアイデアやメッセージを、音声ARを通じて公園の特定の場所(ベンチ、噴水etc)に埋め込むと、その場所を訪れた人に伝えられる仕組みだ。音声ARが、興味やテーマで人と人をつないでいく、コミュニケーション・インフラになる。知縁を広げていけるネットワーキング・パークだ。

③ Player(観光などでの来街者)×交感:「大人のプレイパーク」

プレイパークは、子どもたちが自由に遊べる遊び場の呼び名だが、むしろ大人たちが必要としているのではないだろうか。オンライン・コミュニティーの仲間同士が、野外上映会やプチ・パーティーなど、自由な交流活動が楽しめる「大人のプレイパーク」を提案したい。

④ Player(観光などでの来街者)×発信:「お祭り広場」

都市の魅力である、非日常的な祝祭感や寛容性を発信するには、「お祭り広場」が有効だ。「日常とは違う共有体験」を促す空気感が演出できれば、ハロウィンや都市型フェスを楽しめるフェスティバル・パークが実現できるだろう。

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【街の居間・ディスティネーションとしての公園づくり】

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