円安は追い風?四季報編集長が教える「好調業種」 全産業ベースの営業利益は前期比22.6%

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東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望する動画連載「Market Trend Report」。
第4回後編のテーマは、「予想増益率が夏号から一段と向上した業種は」。東洋経済新報社の冨岡耕『会社四季報』編集長が解説します(詳しくは動画をご覧ください)。
前編:常識崩壊「円安=日本株安」の裏にある米国の変化

『会社四季報』は3800社を超える全上場企業について今期、来期の業績を独自予想している。9月16日発売の2022年4集・秋号は上場企業の約7割を占める3月期決算企業の第1四半期決算発表後に記者が取材、執筆した。

上の画像をクリックするとSBI証券「Market Trend Report」のページにジャンプします

今期予想を集計すると、全産業ベースの売上高は前期比10.2%増、営業利益は同22.6%増となった。

冨岡耕『会社四季報』編集長は、「前期にコロナ禍から大幅回復した製造業だが、足元では円安の追い風が吹いている。またコロナ禍で厳しかった非製造業もようやく回復に向かっている」と話す。

製造業では前期に資源相場の上昇が大きかった石油・石炭製品、鉄鋼、非鉄金属の営業利益が軒並み2桁減と大きく減益となった。

一方で、自動車などの輸送用機器は円安が業績を押し上げ、半導体業界も一服懸念はあるものの高水準で、半導体装置メーカーなどの電機機器は前期比2桁増を見込んでいる。

では非製造業の動きや来期の見通しはどうなのか。詳しくは動画をご覧ください。

(外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

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