また桜の名所として知られる上野恩賜公園内の「上野恩賜公園店」では2月16日から、また大阪・梅田の「桜橋プラザビル店」では2月26日から、桜で彩られた特別な店内でコーヒーを楽しむことができます。
日本人にも外国人にも桜モチーフは大人気。この時期、外でのミーティングの際、スタバで“SAKURA”シリーズを頼めば、女性スタッフはもちろん、外国人のクライアントにも喜ばれるかもしれません。
スターバックスの“SAKURA”はドリンクだけに留まりません。本物の桜の花や葉を使用した『さくらシフォンケーキ』をはじめ、ステンレスのタンブラーやマグカップ、グラス、ドリンクチケットが付いたグリーティングカードまで周辺アイテムも充実しています。
しかも第1弾(2月15~26日)は、開花したばかりの桜を淡いイエローやピンクで表現したデザイン、2月27日からの第2弾では満開に咲き誇った桜を勢いのあるタッチで描いたデザインと、2つのバージョンについて時期をずらして展開する気合いの入れようです。
タンブラーなどのグッズはコレクションしているユーザーも多く、発売初日で完売の店舗もあったほど。どれも女性の心をくすぐるアイテムだけに、3月14日のホワイトデーのちょっとしたお返しにもよいのではないでしょうか。
3月23日、米国のスターバックス本社のTOB(株式公開買い付け)によりスターバックスコーヒージャパンは完全子会社化されます。日本で誕生した「抹茶ラテ」や「抹茶クリームフラペチーノ」が海外へ逆輸入されたように、“SAKURA”シリーズもいずれ世界中で楽しめる日が来るかもしれません。
無印良品は"トラ"焼き、バウムクーヘンも
ナチュラルな店内で男女ともに人気の無印良品を運営する良品計画も、季節モノのフレーバーに定評があります。今春はトラ模様のカステラ生地で粒あんと桜風味の餅を包んだ「桜もち入りミニトラ焼き」や「桜のひとくち大福」の和菓子系と、人気のバウムクーヘンから「桜バウム」、花の形がかわいい「桜のクッキー」、桜の花のトッピングが印象的な「桜のクリームサンドクッキー」や「あんこ入り桜マシュマロ」の計6品を発売しました。
春のお菓子として抹茶フレーバーの商品も同時期に発売したため、グリーンとピンクの春らしいコントラストが菓子売り場で展開されています。「桜バウム」はコンビニのファミリーマートでも販売しているので、仕事で疲れた時の糖分補給にもおすすめです。
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