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東芝が開発を続ける「量子技術」は開花するのか 暗号通信を守る領域を念頭に事業進出もくろむ

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量子ビジネスが本格的に花開くのは10〜20年後と想定される。量子産業が今後どのように生まれ発展していくかも未知数だ。

東芝グループ経営方針の資料
東芝グループの経営方針でも量子技術の強化をアピールしている(編集部撮影)

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「巨大なマーケットが生まれる量子の領域で、リーディングカンパニーになりたい」。東芝の新経営方針で、島田太郎社長が成長の柱としたデータビジネスと並び、注力していくとしたのが量子技術だ。

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