パック刺身も大変身!志麻さん直伝おつまみ3選 シンプルな素材、調理法ながらおしゃれな一皿に

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ゆで卵とサバ缶がおしゃれなおつまみに変身「ウフサバマヨ」
「ウフサバマヨ」(写真:マガジンハウス)

最初に紹介するのは、どの家庭にもある卵とサバ缶を使ったレシピ。フランスではマヨネーズとゆで卵の組み合わせはウフマヨといって、定番のおつまみ。日本の定番おつまみのサバ缶との出会いでコクが増して、ごちそう感がアップした。おしゃれなマヨネーズ使いにも注目。

わずか3ステップで鮮やかな一品が完成

*分量はすべて 小皿一皿 1、2人分

材料
卵       1個
サバ缶(水煮) 大さじ2
レモン汁    数滴
マヨネーズ   適量
パセリ     少々(みじん切り)
作り方
1 鍋に湯を沸かし、沸騰したら卵を入れて7分ゆでる。
2 殻をむき、ゆで卵を縦に切って半分にし、サバの水煮をのせ、レモン汁を数滴垂らす。
3 2にマヨネーズを絞り、パセリを散らす。
*マヨネーズは、オーブンシートをくるっと巻いて作ったコルネ(絞り袋)を使って絞ると見た目がおしゃれになる。

サバ缶はおいしいが、見た目が地味。白と黄色が目に鮮やかな卵にトッピングすることによって華やかな一品に。マヨネーズをオーブンシートを巻いた絞り袋で細く絞ると、来客にも出せる。

オーブンシートはスーパーや100円均一などで買えるが、なければマヨネーズのチューブから添えてもいい。パセリやレモンはフレッシュなものがなければ乾燥パセリやリキッドレモンでも代用可能だ。この柔軟さが、家庭で料理するときにはうれしい。

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