働くママの「弁当作り」ストレス減らす2つのコツ 楽しく作業できる「ちょっとした工夫」が大切

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日々のお弁当づくり。楽しくラクに作ることができるお弁当ワークのポイントをご紹介します。
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子どもの毎日のお弁当。逃げられないタスクだからこそ、自分が嫌にならない方法で乗り切りたいもの! 日々のお弁当ワークのポイントお伝えします。

毎日だからこそ、自分も子どもも楽しめるテーマ決めが肝!

4月から始まった高校生長女のお弁当ワーク。家事の中で料理は正直あまり好きではないのですが、毎日お弁当を作るにあたって楽しく作業出来るようにしていることは以下の2つ!

【その1】テーマを決める

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

これまではお弁当なんてたまにしかなかったので、毎回同じようなおかずを詰めていても問題ありませんでした。というよりもそちらの方が楽でした。

でも、毎日となると話は別。ルーティーンになるとなんだかやる気も出ないし、詰めていても面白くない。やる気がなくなる⇒継続しない⇒ストレス⇒仕事のパフォーマンスも下がる…は自分のテンションの落ち方ですぐに理解しました(笑)。

これを打破すべく行ったのがテーマ決め。

例えば、今日は「定番のり弁」、翌日は「洋食屋さん」、はたまた「韓国食堂」……といった具合です。そこまでまとまらなくても、最低限メインのおかずを決めるだけで思いのほか負担が軽くなるのです。何なら自分がランチで食べたメニューを次回のお弁当テーマに掲げることも。

メインが決まってしまえば、自然とサイドメニューの候補も出揃い、完成したお弁当のイメージも浮かびます。作る前から時間も読めてくるので、ストレスがびっくりするほど軽減しました。

こちらが「洋食屋さん」をテーマにしたお弁当。
こちらのテーマは「韓国食堂」です!
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