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激務の起業家が「1人雇って」得た500時間分の価値 創造的考察が仕事中に生まれる割合は僅か16%

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500時間といえば、フルタイム勤務なら年3カ月分になる。「誰か」を1人雇っただけで、それだけの時間を取り戻し、好きなように使えるようになったのだ。彼女が必要だったのは、目標(何を=What)と理由(なぜ=Why)と「誰か=Who」だけだった。

彼女のストレスレベルはまたたく間に下がり、これからの自分の人生やビジネスをどうするかについて、ビジョンが広がり、自分の時間を大切にし始めた。

自分の時間の管理に取り組むことで起きる変化

自信を持つとは、こういうことだ。実務マネジャーを雇ってからというもの、シャロンと母親は、数えきれないほどの野球の試合を観戦した。シャロンと母親のどちらもが決して忘れることのない素敵な思い出をつくることができた。さらに母親は、野球の試合を娘と見に行くという夢を叶えることができた。彼女は、それがこれからも続くことが信じられない気持ちでいる。

『WHO NOT HOW 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

シャロンは今、自分の時間をコントロールできるようになりつつある。彼女が取り組むべき仕事は、彼女が夢中になれて、ワクワクできるものでなければならない。彼女の会社のミッションと収益に最大の影響を及ぼすものでなければならない。チームメンバーも、皆ぐんぐん成長している。シャロンが以前よりもはるかに集中し、エネルギーにあふれ、ワクワクしているため、会社そのものがとてつもない成長を遂げているからだ。誰もが、何か特別なことに参加している感覚を味わっている。誰もが、リーダ
ーのエネルギーとスピリットを吸収している。

自分とチームメンバーのためにこのような経験を生み出すことには、お金で買えない価値がある。自分の時間の管理に本気で取り組めば、あなたにも絶対にできることだ。

時間は有限だ。誰にとっても1日は24時間だ。自由をコントロールできるようになりたいと思ったら、まずは自分の時間をコントロールできるようにならなければならない。

「どうすれば?」と問うのをやめて、「誰か」に頼る。それだけでいい。すると、驚くほどのことが達成できる。

「物事を新たにつくる人は、文句を言わない。
文句を言う人は、物事を新たにつくる人になれない」

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