東京大塚「都電ルーム」のあるホテルの凄い仕掛け 「OMO5 東京大塚 by星野リゾート」滞在レポート

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100年以上走り続けてきた都電は大塚のシンボル。初めて見る1両編成の電車に、息子も興味津々な様子
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我が家のパパに「これ読んでみて♡」と勧めてみれば、きっと今度の休みはパパ主導のお出かけに!絶賛育児真っ只中な旅のプロが、自身の体験をもとにパパ目線の「旅育」子連れ旅をご紹介。今回は電車大好きな息子と、「OMO5 東京大塚 by 星野リゾート」の「都電ルーム」に滞在した様子をレポートします!

初めての街で、街歩きとホテルを同時に楽しむ

だいたい月に一度は車で行ける範囲でホテルステイを楽しんでいる我が家。過去にこちらの連載でも紹介しましたが、キッズフレンドリーなプランやサービス、インルームダイニングが充実したラグジュアリーホテルでのステイケーションは、子連れにとって館内から一歩も出ずに旅の非日常感が味わえる最高のリフレッシュ方法です。

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

だけど最近はすっかり暖かくなり、また日も延びてきたので、街中をお散歩するのにも非常にいい季節。そこで今回は、家族で街歩きとホテルを同時に楽しめるプランをご紹介したいと思います。

やってきたのは山手線の大塚駅。池袋の隣駅ですがこれまであまり馴染みがなく、駅前に何があるのか知らないままやってくるとビックリ!再整備によって生まれ変わった北口はモニュメントが置かれモダンな雰囲気、反対側の南口にはレトロな商店街が広がり、まるで新しい旅先に来たようなワクワク感を覚えました。今回は、電車大好きな息子と一緒に、東京で唯一残る都電荒川線を楽しむことが主目的。ホテルは駅から徒歩1分の場所に位置する「OMO5 東京大塚 by 星野リゾート」に滞在します。

「OMO5 東京大塚 by 星野リゾート」のパブリックスペース「OMOベース」。早速都電をモチーフにした装飾を発見!
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