「職場での気遣い」デキる人はここまで徹底する ちょっとしたことで超好印象につながってくる
全米で最もマナー・エチケットに詳しいとされるジョン・ブリッジズ氏。シーン毎にマナーから、マナー以前の超基本にいたるまで、最適解をまとめた『ドアはあけたらおさえましょう』より、職場での「ルールブックに載らないマナー」を取り上げます。何気ないひと言・所作で良くも悪くも印象が変わるのが職場の人間関係。小さな気配りで得られるメリットは絶大です。
お礼を絶対に忘れない
・頼むときは「お願いします」を必ず言う
どれだけ長い期間一緒に働いていても、どれほど仕事の締め切りが迫っていても、同僚にお礼を言うのを忘れない。お願いごとをするときは「お願いします」と必ず付け加え、「ありがとうございます」も忘れずに。
・コーヒーは「自分」で入れる
同僚や後輩にコーヒーを入れるのを頼まない。コーヒーを飲むなら自分で入れる。自分でできることは自分でする。
・なくなったら「補充」する
最後の一杯を飲んだら、新しいコーヒーを補充する。
・冷水機の「タンク」を補充する
冷水機の水がなくなったら、必ず替えのタンクを設置する。
・コピー機に「紙」を補充する
コピー機には必ず紙を補充する。
・退社が最後なら「電源」を切る
その日最後に退社する場合、落とさないといけない電源を切る。
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