ミトコンドリアを活性化「だる消しスープ」レシピ 自己流の「だるさケア」が間違っているワケ
③ 蒸し大豆を保存袋に入れて手のひらでつぶし、①②とサバ缶、(A)を加えてよくもみこむ。
※空き瓶の裏などで大豆をつぶすとつぶしやすい。細かいかたまりは指でつぶすと早い。サバ缶は汁ごと入れる。
④ 保存袋の中身を平らにして、冷凍保存する。
※ 大きなジッパー付きビニール袋に5杯分ずつに分けて冷凍すると、厚みが減り割りやすい。
① 冷凍保存したスープのもとを割って、75〜80g器に入れる。
② 100mlのお湯を注ぐ。
たったのこれだけです!
冷凍したスープのもとにお湯を注ぐだけだと少しぬるく感じるかもしれません。
低温なのは、大根の酵素や発酵食品の菌に最大限働いてもらうためですが、温めても効果がなくなるわけではないので、熱々がいい人は電子レンジやなべで温めてください。
だる消しスープはここがすごい
だる消しスープのすごさは、ミトコンドリアを活性化させるだけではありません。
他にも、毎日続けるための魅力がたっぷりです。
・ 冷凍保存したスープのもとを割って器に入れ、飲みたいときにお湯を注ぐだけ。忙しい朝にもぴったり。
・ 大根とまいたけでうまみアップ&サバ臭さもなし。ほんのり効いた酢の酸味がさわやかで、クセがなく、毎日飲んでも飽きない美味しさ。
・ 材料はスーパーで買える、なじみのあるものばかり。1杯あたり約50円と経済的。
・ 冷凍したスープのもとは、いろいろな料理のアレンジに。飽きずに続けられ、栄養素を足すことで効能もアップ!
血糖値抑制に「サンラータン風スープ」、筋力アップに「パプリカとちくわのスープ」、腸内環境改善に「豚汁風スープ」など、さまざまなアレンジレシピをお試しください。
朝昼晩、いつ飲んでも、何杯飲んでもかまいません。薬ではないので、自分好みに味を足したりして気軽に続けてください。
効果の表れ方には個人差がありますが、2週間くらい続けてみると、体のすっきり感や胃腸の軽さ、心の軽さなど、何かの実感があるはずです。
さらに続けていくことで、あなたのミトコンドリアが動き出し、しつこい「体のだるさ、重さ」を解消してくれるはずです。
美味しくて簡単、その上お財布にも優しいだる消しスープでミトコンドリアを元気にし、夏までにだるさのない体に変わりましょう!
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