まだ間に合う!GW「お得に旅を楽しむ」3つの方法 3年ぶりの「制限なし」大型休暇に何をする?

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

出国及び外国に入国に関しては、「ワクチンパスポート」があれば隔離なく入国できる国が次々に増えてきており、そういった国を選べば、どれだけ移動しても隔離なしに複数の国を周遊することも自由にできるようになってきています。

また、日本帰国時も「ワクチン接種証明などの諸条件が整っていれば、日本入国時における待機免除」がスタートし、これまでと大きく異なり、スムーズな入国が可能となりました。海外出張もどんどん解禁されているという話も聞きます。

旅行先で感染するとまだ大変

これだけ聞くと、もう自由に旅行ができる!と思ってしまいそうですが、まだ「出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出」というルールが撤廃になっておらず、これが最大の障壁となる人が多くいるのではないでしょうか。

そのどの点が障壁かというと、万が一、旅行先でコロナに感染してしまった場合です。現地で感染した場合、日本入国条件である72時間以内のPCR検査の陰性証明書の発行ができず、現状のルールだと、日本行きの飛行機にすら乗ることができません。

当然、旅行先の国のコロナ感染者のルールに基づき、診察やホテルでの隔離などを行う必要も出てきます。場合によっては、1週間以上現地で隔離されて足止めされたケースもあるようです。

ですので、万が一、旅先でコロナに感染した場合の仕事などにおけるリスクが取れる方が、今は自由に行ける印象ですが、他国においてはPCR検査の陰性証明書なく入国が可能な国も増えてきており、日本もそのようなルールが導入されたタイミングが、誰もが自由に行き来できるタイミングになるかと予想しています。

次ページ個人的なおすすめ旅行先!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事