まだ間に合う!GW「お得に旅を楽しむ」3つの方法 3年ぶりの「制限なし」大型休暇に何をする?
前日から休むことができない職種の方でも、仕事終了後に帰宅……せずにそのまま出発すれば、お金も体力も温存できて、それだけでちょっぴりお得なGW旅行の始まりです。
それは帰りも同様です。せっかくの大型連休であれば、ギリギリまで楽しみたいところですが、そこはグッと堪えて、1日早く帰ることで、帰りも一番のピークの混雑を避けることができ、安心な移動ができると思います。GW前日は休めないけれど、GWが終わった翌日も休みが取れる方は、5/9(月)や10(火)まで休めば、お得に旅行ができることでしょう。
ホテルで「ホカンス」
ゆっくりホテルステイ
旅行といっても、必ずしも旅先でさまざまなスポットを巡ることだけが旅行ではありません。旅行の醍醐味は"非日常"を感じること。日常とかけ離れた体験ができるのであれば、必ずしも観光名所へ足を運んだり、何かのアクティビティに参加したりする必要はありません。ホテルでダラダラすることだって、立派な旅行なのです。
プールやジムなどの設備が整い、レストランも充実しているようなホテルでのホテルステイであれば、ホテルの中だけで旅行を完結することができます。いつもなら、家のベッドでゴロゴロしながら見るNetflixも、ホテルのベッドでゴロゴロしながら見るのとでは、そのあとの心のリフレッシュ具合が全く異なります。
また、コロナ禍ということで、無理に街を散策する必要もありません。ホテルの外での出費はかなり抑えられるので、食事ぐらいは豪華に、ホテル内のレストランや、部屋でのルームサービスで済ませるのも良いでしょう。また、そういったホテルステイができるホテルほど、衛生面も十分なケアがされているので、安心・安全な滞在ができると思います。
マイクロツーリズム
わざわざ遠出をしなくても、旅気分を味わうことはできます。コロナ禍で最も注目されているのは、マイクロツーリズム。短距離旅行のことで、自宅から1時間以内で行けるような地元の観光施設を訪れたり、ホテルに宿泊したりすることで、住む街の良いところを再発見するキッカケにもなっています。
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