株価暴落時には成長企業の見極めが重要。最新『会社四季報』でランキングした。
株式投資のタイミングはいつか。世界各国が内向きになり、経済急縮小の懸念がある。だが、人が生きていくうえで経済活動は必須。企業の動きが止まることはない。このようなときは、長期の視点に立って、真に良質な商品やサービスを提供し利益成長できる企業の株を、割安な価格で買えるタイミングと捉えて銘柄選びをするとよい。
3月18日、小社刊『会社四季報』春号が発売される。全上場企業の業績や配当を、今期と来期の2期にわたって、記者が独自予想している。それを先取りする形で、6つのランキングを作成した。
まず見るべきは、来期最高益更新企業。今期の予想純利益が過去最高を更新し、さらに来期の予想純利益も伸びる企業だ。不透明な経済情勢の中、今期、来期と連続して最高益をたたき出せるのは、よほどの優良企業といえる。
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