「最強のサービス」の教科書 内藤 耕著

「最強のサービス」の教科書 内藤 耕著

サービス業といえば、日本では低産性が通り相場。かつ、従事する人は労働人口の7割にも達しているのに、給料は安く仕事はつらいというイメージからなかなか抜け出せない。それを抜きんでた人の技に頼って向上させるのではなく、システムとしてムダを省き顧客満足度を大いに上げることはできないか、「サービス工学」を軸に探る。

取り上げられた八つの躍進企業は、旅館から銀行までバラエティに富む。共通するのは、現場で収集された顧客に関する情報を共有し合い、それに基づいて組織的にサービスを提供する仕組みができていることだ。

同時に、八つの企業ともオープンな企業文化を持つのも特徴になっている。

講談社現代新書 756円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 最新の週刊東洋経済
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ナベツネが腹を割って語る<br>政治、そしてメディアの未来

読売新聞主筆として93歳の今も、社論をまとめる要の役割を果たしている渡邉恒雄氏。安倍首相と定期的に会食するなど、なお政治のキーマンでもある。歴代の首相を知る同氏は現在の政治とメディアをどう見ているのか。本誌編集長がインタビュー。