自宅の一室を「外国人に貸す」ある家族が学んだ事 トランスジェンダーの賃借人との生活も

✎ 1〜 ✎ 104 ✎ 105 ✎ 106 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
数回に分けて「家を他人とシェアして暮らし続ける夫婦」を紹介していますが、前回は「シェアヒストリーとワンオペ育児」(記事はこちら)、今回は「シェア生活の長所短所」についてです。留学生など多様な人々を迎え入れ続けている西さんご夫婦の思うシェアとは?

なりゆきで「家シェア」することに…

次ページ他人と暮らすということ
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事