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浜辺美波・21歳とは思えぬ脅威のマネジメント力 「かわいい、清楚、可憐」のイメージを覆す

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  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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最後に挙げておきたいのは、人との距離感と交友関係に関するセルフマネジメント。

「友達は少なくていい」と言い切る理由

浜辺さんは「めざまし8」のインタビューで、「敏感になりすぎると、『この方、体調よくないな』と思って(心配になり)疲れちゃうし、『今日あんまりちょっとご機嫌よろしくないかしら』と思うと自分が左右されちゃうので、ある意味で鈍感なんです」と語っていました。

もともと「家の中で歌ってはいけない」「かかとから歩いてはいけない」などのルールがある厳しい家で育ち、プロ意識の高い浜辺さんなら、周囲の変化に気づくこともできるのではないでしょうか。しかし、あえて鈍感でいることを心がけ、ある程度の距離感を保つことで、自らのパフォーマンスを保っているのです。

さらに交友関係においても、10日放送の「グータンヌーボ2」(カンテレ・フジテレビ系)で興味深い発言がありました。

浜辺さんは「友人を増やして人間関係を広げよう」と思った時期があったことを明かしたうえで、「増やすことは『やる気になればみんな増やせるんだな』と思ったんですけど、『自分にいい影響を与えるか』というと、そんなこともないんだなと」とコメント。芸能人にありがちな、単に交友関係の広さをひけらかすのでも、「友達がいない」と自虐するのでもなく、「自分のために少数精鋭でいく」ことを明言したのです。

そんなセルフマネジメントができる頭の良さを持ちながら、「1人で焼肉や銭湯に行きます」「マスクくらいで変装はしないですね」などと語る親しみやすさを併せ持つのも浜辺さんの魅力。「グータンヌーボ2」で田中みな実さんが浜辺さんのことを「古き良き時代の女」と評していましたが、帰郷や墓参りを大切にするなど「おばあちゃん子だった」ことを時折感じさせるところも人気の秘訣でしょう。

「日経エンタテインメント2月号」の連載で今年の目標について、「つねに頭と心を柔らかくして物事に向き合えるよう、時間の使い方を工夫できるようになること」と語っていました。ただ、セルフマネジメントができる浜辺さんは、これだけでは終わらせません。

「個人的には1人で温泉旅行に行くのが夢なので、実現できたらうれしいです」「頭の中の整理にもなりそうですし、散らばったアイデアがまとまっていくのではないかと思うので」とも語っていました。しかも旅行先は休みができたらふらっと行けるようすでに調べてあり、候補もいくつかあるようです。

適切なセルフマネジメントを進める一方で、こんないい意味での“スキ”を見せられる。浜辺さんが21歳の若さで、好感度をキープしながら実績を積み重ねている理由がわかるのではないでしょうか。

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