日経平均、約2カ月ぶりに1万5000円割れ

連休中に米国株が大幅安、日本株にも波及

 10月14日寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅続落。下げ幅は300円を超え、取引時間中としては約2カ月ぶりに1万5000円を下回った。写真は東証、4月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、大幅続落で始まった。下げ幅は300円を超え、取引時間中としては8月11日以来、約2カ月ぶりに1万5000円を下回った。

国内連休中の米国株が大幅安、為替も円高に進んだことで、日本株にもリスクオフの流れが波及。自動車、電機など輸出株を中心に幅広い銘柄が下げている。

世界景気の先行き不透明感が強いほか、米量的緩和の終了後のグローバルなマネーフローにも警戒感が高まっている。ただ、日経平均は9月25日の高値から短期間で約1400円値幅の調整となり、下落ピッチの速さも意識されている。1万5000円割れの水準で国内年金等の買いが入るかどうかが注目されている。

寄り付き 前営業日比

日経平均<.N225> 15036.87-263.68

日経平均先物中心限月<2JNIc1> 14960 -380

 

(河口浩一)

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