40歳からの腸内改造 松生恒夫著

40歳からの腸内改造 松生恒夫著

大腸がんで亡くなる人が増えている。日本人のがん死の中で、大腸がんの死亡率は女性が1位、男性は3位。そして40歳を過ぎたころから、がんの発生率が高くなる。

消化器内科医である著者は、その背景の一つに戦後日本に広がった欧米型の食生活を挙げる。肉類や乳製品を多く食べ、食物繊維を摂らなくなったこと、そして植物性乳酸菌をほとんど摂らなくなり、逆に動物性乳酸菌を摂りすぎることが、腸内環境に変化をもたらしたと考察する。

さまざまな腸疾患の事例とその治療法を解説。さらには、腸の病気にかからないために著者が編み出した食生活の改善方法「腸内リセット・プログラム」による食餌療法などを紹介している。

ちくま新書 714円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 北朝鮮ニュース
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
進撃の商社<br>純利益1兆円への野望

資源価格の反発で総合商社の業績は絶好調、非資源での新規ビジネス創出にも余念がない。純利益1兆円突破への期待も出てきた今、商社の実力を総点検する。5大商社のトップがそろい踏み、「人材編」にはイラストで各社のキャラ解説も。