ネットで保守業務を進化させる
――そもそもGEは今なぜ、インダストリアル・インターネットの分野に舵を切っているのか。
我々は航空機エンジン・ガスタービン・鉄道車輌、さらに医療機器や機関車なども造っていて、元々はそういった機器を販売することから始まり、パーツの交換などの保守業務を行っていた。しかし、2000年代はじめ頃からは、安定運行のために長期保守契約を結び、定期点検するモデルに変わっていった。
これをもう一歩進めると、一切壊れない、止まらないためにはどうすればいいか、ということになってくる。すると機械そのものにセンサーがたくさん付いていて、稼働している間に状況をリアルタイムに発信し、それをGEが受け取って分析するようになる。
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