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600万部の数字ではテレビでは打ち切りに--『人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ』を書いた吉田正樹氏(吉田正樹事務所代表、元フジテレビ・プロデューサー)に聞く

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--映画も始めるとか。

小説「もしドラ」(正式タイトル『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』)が映画化される。

--このベストセラーの作者の岩崎夏海さんは、社員ですね。

1年間、社員で雇ってきて、その間に書いた。彼はこれまでは固定給だったが、ことしの1月からは歩合の所属作家で遇している。

そういう人たちが集まるオーラというか、場の力がうちにはあるのかもしれない。特定のエッジの利いているものを出すというより、好きな言葉は大ヒット。「もしドラ」も大ヒットしてよかった。

(聞き手:塚田紀史 撮影:田所千代美 =週刊東洋経済2010年8月7日号)

よしだ・まさき
1959年生まれ。東京大学法学部卒、フジテレビジョン入社。「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」のADを経て、「夢で逢えたら」「笑う犬の生活」「トリビアの泉」「爆笑レッドカーペット」などで企画、演出。2009年1月1日に退社し、独立。ワタナベエンターテインメント会長を兼務。

『人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ』
キネマ旬報社 1680円 295ページ


  

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