気にするな 弘兼憲史著

気にするな 弘兼憲史著

人気漫画家である著者が、生い立ちから、会社員時代、漫画家として独立するまでを振り返りながら、自身の人生哲学を語った。

著者は、自分を「究極のプラス思考人間」だと述べている。うまくいかなかったことも数々あれど、失敗から学べることもあるのだからと、すぐに気持ちを切り替えるという。若い時は、壁に突き当たったり、寄り道をしたほうが人生は豊かになるとも語り、不本意だった会社員時代の経験も、漫画を描くうえで大いに役立っているそうだ。

人生、何が幸いするかはわからない。明るい未来を描きづらい今の日本だが、先のことばかり気にせずに、目の前のことに全力を尽くそうと若者たちへエールを送る。

新潮新書 714円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • コロナショック、企業の針路
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大学 シン・序列<br>コロナ後に変わる名門校の条件

コロナショックを受けて、大学をめぐる環境は急変。授業のオンライン化、学生の経済的困窮など、解決するべき課題は山積しています。大学はどのように変わるのか。50ページにわたる特集で最高学府の近未来を探りました。