和食は健康に良いイメージもあり、少し前にはユネスコの無形文化遺産としても登録されました。
ソウルフードにどんな盲点が?
私たち日本人の「ソウルフード」とも言えます。
東洋経済新報社から発売されている70万部超えの大ベストセラー、『食品の裏側』の著者・安部司さんが、15年間書きためた膨大なレシピノートの中から、簡単に作れる時短レシピを厳選した一冊、『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』。
今回はその一部をご紹介するとともに、著者である安部司さんが指摘する、「和食の深刻な盲点」について、動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの中島未麗歌と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
安部 司
『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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あべ つかさ / Tsukasa Abe
1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。
2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、70万部を突破するベストセラーに。その他の著書に『食品の裏側2 実態編 やっぱり大好き食品添加物』(東洋経済新報社)などがある。
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