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コロナ禍で急増している「未経験IT就職」の実態 志望者は若者だけでなく、30~40代にも広がる

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  • 川畑 翔太郎 UZUZ COLLEGE(ウズウズカレッジ) 代表取締役、IT/AI人材育成アドバイザー
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下記は「開発系(業務系)」「開発系(Web系)」「インフラ系」の3分野ごとに特徴を比較した図となる。

結論としては、未経験からIT分野への就職を目指すのであれば、「インフラ系」を中心に考えて就職活動することがおすすめだ。インフラ系のエンジニアポジションであれば、採用ニーズも高く、業務レベルにも幅があるため、能力に合わせた採用枠がある。特に30代以上であれば、開発系での採用は年齢要件で足切りになってしまうので、インフラ系一択で進めた方が現実的だ。

未経験者でもできるアピール

2 未経験者でもアピールできる材料を増やす

採用において最大のアピール材料は「実務経験」となる。ただ、未経験者はそれがない。なので、実務経験に代わるアピール材料を手に入れる必要がある。例えば、未経験者からIT就職する場合、次のようなことがアピール材料になる。

・業務に関連した専門資格(基本情報技術者試験、CCNA、AWS認定資格など)
・業務に関連した基礎学習(独学でもいいが、専門学校やスクールを利用した方がアピールしやすい)
・コミュニケーション能力の高さ(営業職や販売職としての経験がある)
・マネジメント経験や人材教育の経験がある(将来的にはマネージャー、教育担当として計算できる)
・前職での実績(分野が違ったとしてもビジネスマンとしての能力の高さは証明可能)

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【基礎学習が必要】

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