マクドナルド、前同月年比17.4%減の異変 7月既存店売上高が大幅減収、マックのピンチ

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 8月5日、日本マクドナルドは、7月の既存店売上高が前年比17.4%減となったと発表した。使用期限切れ食肉の問題の影響で、売り上げが大幅に減少した。東京で先月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 5日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は5日、7月の既存店売上高は前年比17.4%減となったと発表した。中国の上海福喜食品が使用期限切れの食肉を供給していた問題の影響で、売り上げが大幅に減少した。

全店売上高は同18.0%減少。

*写真のキャプションを修正して再送します。

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