やっぱり、アベノミクスは蜃気楼?

小泉進次郎政務官と会ってきました

ということで、3人とも持論を曲げることなく、お互いに言いたいことを主張した対談集になっておりますし、どこかの対談集と違い、言いたいことだけいって終わり、というものではありません。相手の言っていることをよく理解したうえでお互いに発言しておりますので、読みごたえは十分あると存じます。一家に一冊、ぜひご購入のほどを!

小泉進次郎政務官と会ってきた

これは、なぜかワタクシにお呼びがかかり、あのご多忙中にもかかわらず、1時間半も会談、ということになりました。

小泉さんは復興担当政務官でもあるので、話題はワタクシが今まさにやっている地方再生案件及び震災復興案件についての意見交換。

ワタクシが日ごろから「これ以上補助金をばらまくな」、と申し上げていることに対し、非常に興味がある、ということでお会いすることになりました。

およそ、地方再生のためならば補助金はあたりまえ、という永田町の常識を真っ向から疑っているあたり、まずは既成観念に囚われない自由さが魅力ですね。

補助金を出せば出すほど、すでに競争力を失った地元商圏(シャッター商店街など)が維持され、本当の地方の自立を妨げているのだ、という点については大いに共感して頂いた次第です。

元来家賃を下げても新しいテナントを入れればいい訳ですが、次から次へと補助金が落ちてくるので、締めっぱなしにして寝ていた方が割がいい、というのが現状なのです。だから日本中のシャッター商店街がなくならない。

特に震災復興関連事業は、みなさま、すでに毎月復興税を払っておられる訳ですから、何に使われているのかもう少し注意された方が良いのではないでしょうか。これ以上無駄な建物(ハコモノ)を作り続けても、地方活性化になどつながらない事は日本全国で証明されております。

小泉政務官には折角のチャンスですので、ぜひ頑張って頂きたいと思っております。

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