ついに実現したインターネット選挙運動の解禁

ついに実現したインターネット選挙運動の解禁

 

藤末健三 民主党参議院議員


 5月26日、各党協議が合意に到達し、インターネットを用いた選挙運動が、今夏参院選から一部解禁されることがついに決定した。

 

これにより候補者と政党は、選挙運動期間中にブログ・ホームページの更新ができるようになった。投票日の直前という、政策論争・各党抗争が最も盛り上がる時期に、有権者に対してフレッシュな情報を提供できることになった意義と効果は計り知れない。

もっとも、第三者がインターネットを用いて選挙運動を行うことは禁止のまま。まぎらわしい事態になることを懸念したため、民主党・自民党ともに解禁したかったツイッターも、ガイドラインに従い、泣く泣く自粛するという方向性となった。

今後どうなっていくかは、各候補のこの選挙における戦い方次第となる。

この歴史的選挙で何が起こっていくのか、是非、注視してもらいたい。筆者が09年末からまとめてきたインターネット選挙運動解禁についての記事を、基礎知識の1つとしてご活用いただければ幸いである。
※イメージと本文は関係ありません

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • コロナショック、企業の針路
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大学 シン・序列<br>コロナ後に変わる名門校の条件

コロナショックを受けて、大学をめぐる環境は急変。授業のオンライン化、学生の経済的困窮など、解決するべき課題は山積しています。大学はどのように変わるのか。50ページにわたる特集で最高学府の近未来を探りました。