「大失恋した女」が長崎の石畳を全力疾走する理由 漫画「忘却のサチコ」第1集・第2話

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サチコはショックで心を痛めながらも……仕事で向かう先は、長崎!!

佐々木幸子(ささき・さちこ)、29歳。職業、文芸誌編集者。少し真面目すぎるけれど仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた。

『忘却のサチコ(1)』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

そう、結婚式の最中に新郎・俊吾に逃げられてしまった、あの日までは……。

悲劇の結婚式を終え、ショックで心を痛める彼女が出合ったのは……サバの味噌煮??

その出合いからおいしいものを食べたときに得られる、"忘却の瞬間"を見いだしたサチコが、ありとあらゆる美食を追いかける!

読み始めたら、至福・口福・大満腹。ドラマ化でも話題、読みごたえ抜群、絶品グルメ・コメディー。

さぁ、召し上がれ!漫画『忘却のサチコ』(小学館)より抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(38ページ)
阿部 潤 漫画家

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あべ じゅん / Jun Abe

静岡県出身。1972年生まれ。代表作に『忘却のサチコ』(小学館『ビッグコミックスピリッツ』連載中)がある。そのほかに『パパがも一度恋をした』『the山田家』(すべて小学館)など。

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