「時価総額」という概念をご存じでしょうか?
企業の買収価格は時価総額をもとに決まる
いわゆる会社の価値、値段を示す指標です。よく「A社がB社を買収する」
といったニュースを目にしますが、このときの買収価格は時価総額をもとにして決まります。
上場企業なら時価総額は簡単にわかります。株価と発行している株式の数を掛け合わせるだけなのですが株価も株式の数もつねに変わるので、会社の値段は“時価”なのです。
会社の値段は上がったり下がったりしているわけです。特に影響するのは株価。儲かっていたり、はやりのサービスや製品を出している会社は株価が上がりやすくなります。株の数を減らした会社も株価が上がりやすいです。
そんな時価総額を大きく増やしているのはいったいどんな会社なのでしょうか?
東洋経済新報社が発行する『会社四季報』のデータを基に徹底分析。動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がポイントをわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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