アパレル苦境でリストラやまない事情【動画】 三陽商会、ワールドなどで希望退職が相次ぐ
2020年末から新型コロナウイルスの感染者数が再拡大し、逆風にさらされているアパレル業界。ユニクロなどの実用衣料を扱う一部の低価格ブランドを除き、多くのアパレル企業の月次売上高は昨年12月から再び大幅な減少に陥っています。
アパレル・繊維関連企業の早期・希望退職が目立つ
東京商工リサーチの調査によると、2020年に早期・希望退職の募集を開示した上場企業は93社と、リーマンショック後の2009年に次ぐ高水準だった。業種別ではアパレル・繊維関連企業が最多で、18社と全体の約2割に及びます。
今回は2021年2月19日配信の「アパレル苦境で『人減らし』の嵐がやまない」をもとに、アパレル業界でやまないリストラの嵐について動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がポイントをわかりやすく解説します。
詳しくは動画をぜひご覧ください。
(再生の際には音量等にご注意ください)
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