BBQの満足度が上がる「焼く前に必要な準備」4選 入念な準備にこそ、BBQの成功はかかっている

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ボトルとバケツ、2種類の異なる容器があると使いやすい(写真:OEANS編集部)

水はたっぷりと用意しておこう。手や道具を洗ったりする衛生用としてはもちろん、飲みもの用に沸かしたり、水があると何かと重宝する。

肉が焼けてお酒も入って楽しくなってきたタイミングで、追加の水汲みに行くなんてナンセンス。初めから十二分に用意しておくのが上級者のたしなみなり。

また、デキる玄人は水用とは別に保温ポットで湯も用意する。飲みもの用だけでなく、油汚れを洗うのにも使えるからだ。

外で沸かすと手間なので自宅から湯を入れてくるといい。暖かい時期ならば1日中冷めずに使える。

BBQ上達テク② 小物にこそこだわってみる

BBQの必需品といえばグリルだが、ほかにトングとグローブもなくては始まらない必需品である。

写真上は細かい薪もつかめる画期的な構造を採用したテンマクデザインのもの。下は太い薪をガッチリとつかめるロゴス製(写真:OEANS編集部)

100円ショップのトングや軍手でも事は足りてしまうものの、ビギナーと玄人の違いはこの小物に出る。

グリルやたき火台にこだわる人は多いが、小物にこそさりげなくこだわりを発揮しよう。

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