BBQの満足度が上がる「焼く前に必要な準備」4選 入念な準備にこそ、BBQの成功はかかっている

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革製のグローブは汚れても、それがどんどん味になっていく。グリップスワニー(写真)を見よ!(写真:OEANS編集部)

例えば、トングは5000円も出せば、かなりこだわったものが手に入る。グローブだって1万円あれば上質なものが選び放題だ。

どちらも長く使い続けられる道具なので、ちょっと奮発してでもいいものを選び、じっくりと使い込んでいただきたい。

革製のグローブやグリップが木製のトングなど、経年劣化を楽しめるような素材を選ぶと汚れても愛着が湧く。

BBQ上達テク③ 焼かなくても食べられるものを用意する

準備を整え、火をつけて肉が焼けるようになるまでには、そこそこ時間がかかる。

それを待つ間に食べ始められる、ちょっと気の利いたつまみがあると最高だ。「焼かなくても食べられるもの」とは、決して一休さん的トンチ話ではございません。

さっぱりしたつまみを用意すれば箸休めにもなる(写真:OEANS編集部)

自宅で何か仕込んでいくのがベストだが、スーパーで買った総菜でもいい。とにかく「すぐ食べられるもの」がいくつかあると、かなり便利。

言われてみれば当たり前のことだが、意外と実践している人は少ない盲点だ。

次ページそのまま食べられる野菜の加工品を選べば失敗もなくなる
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