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1つは、買収後は私募REITとして運用するというスターウッドの出口戦略への疑義だ。インベスコは質問状の中で、「買収後にインベスコの保有物件を売却したり、インベスコ自体を解散する可能性があるか」を問うている。これに対し、スターウッドは「物件売却や解散の予定はない」と回答した。
だが、スターウッドの主張を額面通り受け取る向きは少ない。みずほ証券の大畠陽介シニアアナリストは、「私募REITとして運用を継続するメリットはない」と指摘する。スターウッドは2017年にアメリカの賃貸住宅を運用する上場REITを買収したことがある。これは円満に買収が進んだ案件であり、今回のような唐突な買収提案ではない。
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