やっと来た「福の神」追い返した人が抱いた懸念 漫画『三丁目の夕日』(第57巻)

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三丁目の魚屋、魚清の家で大晦日の夜に起きた不思議なお話です

現代と比べれば不便な時代だったけれど、今となっては失われてしまった豊かさがあった昭和30年代。

『三丁目の夕日 夕焼けの詩 (68)』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします )

夕日町三丁目に暮らす人々の日常の中で起こるさまざまな出来事を描く、郷愁を誘う物語。

連載開始から半世紀近い時を経ても、いまだに多くの人に愛され続ける作品には、そんな昭和ノスタルジーがあります。

昭和、平成、令和……時代が変わっても一貫して古きよきニッポンを描き続けてきた『三丁目の夕日 夕焼けの詩』(小学館)より、一部抜粋してお届けします。

 

この記事の漫画を読む(13ページ)
西岸 良平 漫画家

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さいがん りょうへい / Ryouhei Saigan

1947年7月30日生まれ。東京都出身。1973年にビッグコミックオリジナルで『プロフェッショナル列伝』のタイトルで連載が始まった『三丁目の夕日 夕焼けの詩』は映画化(『ALWAYS 三丁目の夕日』)もされ大ヒット。連載は現在も継続中。

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