人物で語る化学入門 竹内敬人著

人物で語る化学入門 竹内敬人著

化学の世界で、誰もが知っているスター級の学者はキュリー夫人くらい。しかし他の諸科学と同様に、化学の分野でも有名無名を問わずその発展に貢献した人物は数多い。この「物質世界」を理解するため、また望んだ物質を作るために努力を重ねてきた彼らを抜きにして、今日の化学を語ることはできないと、東大名誉教授の著者は言う。

赤緑色覚異常ながら原子説を提唱した英国人化学者、ドルトンをはじめ、毎夏、家族総出で研究用のクラゲをとったという下村脩、ミスから成果を導いた田中耕一といった日本人ノーベル化学賞受賞者など、化学に情熱を傾けてきた多くの化学者たちの発見と発明の物語を通して、化学の考え方をひもとく。

岩波新書 840円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 実践!伝わる英語トレーニング
  • 人生100年時代を生き抜く働き方
  • iPhoneの裏技
  • カラダとおカネのよもやま話
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
実家の片づけ<br>激変する相続<br>死後の手続き

モノであふれる実家の整理や親の死後対応は子世代が抱える悩みだ。7月には約40年ぶりに大改正された相続法が本格施行され、知らないと損することも出てくる。10連休こそ「親の3大問題」解決のチャンス! 完全保存版の最新手引。