自宅で再現!町中華「王道チャーハン」の作り方 ご近所グルメのあの味が初心者でも簡単に

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鍋をあおると米にふんわり空気が含まれます(写真:吉澤健太)

鍋があおれる人はあおりましょう。米にふんわりと空気が含まれ、よりおいしくなります。ごはんと卵が馴染み、水気が飛んでパラパラしてきたと思ったら、具を加えていきます。

チャーシューを入れます(写真:吉澤健太)

まずはチャーシューを加えて炒め、さらに長ネギを加えて炒め……

鍋はできたらずっと強火で(写真:吉澤健太)

仕上げに、鍋肌から醤油を垂らして味を引き締めます。

醤油を垂らします(写真:吉澤健太)

そしてこれがポイント!最後に大さじ2杯程度の中華スープ(*)を熱い鍋肌から垂らすと、食感がよりふんわりとします。

*中華スープとは、味覇(ウェイパー)や上湯スープの素などをお湯で溶いたもの
醤油や中華スープなど水分は必ず鍋肌から。これ基本(写真:吉澤健太)

塩・こしょうで味を調えたら、完成!

あたたかいごはんでより調理が簡単に!

チャーハンは冷え飯で作るものと思い込んでいましたが、あたたかいごはんを使うことで調理はより簡単に、そしてふわふわ食感の「王道チャーハン」が出来上がりました。

これで「町中華」に行列しなくてもすみそうですね。

え、ギョーザも⁉

ん~、またいつか野本さんに教えていただきましょう!

できあがり(写真:吉澤健太)

(レシピ&調理/野本やすゆき 文/秋山 都)

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