「雑務に忙殺される人」に多い3つの思い込み 99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは?

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あらゆる依頼を引き受けるうちに雑多な業務や用事に忙殺され、やがて自分が何をやっているのか、本来は何をするべきなのか、わからなくなってしまう......。本書の主人公・ 貴代さんの姿を、他人ごとではないと感じる人も多いのではないでしょうか。

私たちは、膨大な情報と選択肢が存在する時代を生きています。いくつものことを同時 にこなせることが優秀な証だという考え方が蔓延し、人びとは皆、忙しい日々にもっと多 くの活動を詰め込もうと奮闘しています。

「全部手に入れよう、全部やろう」とするうちに、私たちは何かを失っていきます。 自分の時間とエネルギーをどこに注ぐか決められずにいるうちに、上司、同僚、顧客、家族など誰かが私たちのやるべきことを決めてしまいます。そうして思考停止に陥り、自 分にとって何が本当に大事なことなのかわからなくなるのです。

あなたの生活を振り返ってみてください。よく考えずに仕事を引き受け、「なんでこんなことやっているんだろう」と不満に思う ことはありませんか? 相手の機嫌を損ねないためだけに依頼を引き受けていませんか? イエスと言うことに慣れすぎて、思考停止していませんか?

あるいは、どうでもいい作業に追われて仕事ができないと感じたことは? つねに走り つづけているのに、どこにもたどり着けないような気がすることはありませんか?

どれも大事で選べない、というのは「非エッセンシャル思考」です。 そして、この対極にあるのが本書でお伝えする「エッセンシャル思考」なのです。

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